2007/8/9

設立趣旨 2007

 
趣旨文 2007

私たちのくらしは 行政と民間企業に支えられています。
しかし、縦割り行政と経済のしくみ から、 
そこにはどうしても限界点が生じてしまっています。
 
また、社会は「ひずみ」の中にあり、
個人のこころも傷ついており 問題はつきません。

しかし、問題あるところには必ず 
改善 解決 進化 の要素が隠されています。

コミュニティ共有くまもとは、NPO法人としてそのことをむしろ前向きに捉え、
社会の改善のために出来ることを探し、
企画と活動の質の向上に努めていくことで、
社会の改善に貢献できるコミュニティでありたいと考えています。 

 
 



会 の お こ り

2007年、本会は以下の問題意識を機に設立いたしました。

  • ひとりの力には限界があり、ひとりの善は潰され易いという社会背景を感じる。
  • きりがないほどの社会のひずみ、将来への不安材料を感じる。
  • 個人の孤独は増すいっぽうであり、機能不全状態の家庭が増加している。
  • 仕事はお金を得るためのものであるが、経済団体は競争社会の中にある。
  • そのため、個人の尊厳や共有意識がその中で保たれることは難しい。
  • 行政や企業の限界に対して、待つだけでは依存した生き方である。
  • 「 縦割り 」 社会による問題解決には、「 横割り 」 社会が必要である。
  • バラバラになった地域社会を作り変える事をテーマに発信する集団の必要性を感じる。
  • 個人の特性、専門性による力を発揮して、何かできることがあるのではないか。
  • 今が不安な世の中だから、次世代への希望を残す事に貢献した生き方をしたい。
  • そのためには、心の軸となる場所が不可欠である。
  • 故郷“くまもと”を心の軸として共有したい。 
  • 共に考え、共に共有する-「 個人の尊厳 」 を会の理念としたい。
  • 行政とのパートナーシップにより、より効果的、効率的な活動を展開したい。

2007年 2月
設立発起人 緒方章江・健太郎

 
 

設 立 趣 旨 書

 現代社会は、あらゆる産業の発達により非常に豊かになったが、その一方でさまざまひずみをおこし問題をかかえるようになった。地域社会では、核家族の増加、少子化、離婚率の増加などにより、孤独な子供も増加している。また、経済社会においては、人口減少と進む高齢化、所得格差の増大などにより、経済的にも精神的にも個人が自立するということは、大変難しいと感じられるようになりつつある。このような背景に対して、「共に考え、共に共有する」という視点から、幅広い年齢層による会員が仕事を通じて培った能力や、様々な経験をもとに互いに協力して、若年層から高年齢層までの不特定多数の市民、団体等に対して、個人の心の問題解決に関する幅広い分野で、各種の情報発信、支援活動を行うことは、健全な社会の形成にとって極めて有意義なことである。
 本会は、広く一般の人々に対して幅広いコミュニケーションを通し、「個人の尊厳」を会の理念とする。主に、対人関係能力開発、自立、生活支援に関する事業について、継続的且つ、開かれた事業運営を行い、多くの人に心の問題について関心を持ってもらうことにより、社会の発展に寄与することとする。さらには、行政とのパートナーシップにより、より効果的、効率的な活動を展開するために法人格を取得するものである。

2007年4月30日申請
同7月30日熊本県認証
設立代表者 緒方章江